青木理氏については、もはやなにを言ってもしょうがないですが、問題はサンデーモーニングという番組そのものでしょう。
なぜTBSは「反日」なのか?
TBSが反日になった原因(あるいは他局も)は、テレビ放送開始直後に遡ります。
当時、放送中のちょっとした言葉づかいの問題(例えば「朝鮮民主人民共和国」を“北朝鮮”と呼んでしまった)に、朝鮮総連が会社はむろんのこと、経営陣の自宅にまで脅迫に行くという、理不尽な迫害が行われました。現在も続いている同和や部落問題などと類似しています。
この迫害に対しての「妥協」として、採用枠に“在日枠”が設けることを約束させられました。
総連幹部の子弟を中心に、どんどん送り込まれ、朝鮮人による「報道」の乗っ取りが成功します。これが、現在もテレビ関係者に朝鮮系が多い根本的理由とされています。
朝日系列や、毎日系列は、また違った面があるのですが(もともとが反日)、そういう意味では、TBSもまた被害者ではあったわけです。